料理
ハマグリ
文蛤
別名: 蛤蜊 · 蚶仔 · Meretrix lusoria
台湾南西部の砂浜の海岸で養殖される、殻のなめらかなハマグリ。海鮮料理店で新鮮なうちに料理されます。
どんな料理か
文蛤はハマグリ(Meretrix lusoria)のことで、丸みを帯びた二枚貝です。殻の内側は磁器のように白く、食用貝としても重要です。浅い海の砂泥、とくに真水が流れ込む河口や干潟に暮らしています。
由来
ハマグリの養殖が行われているのは台湾南西部の砂浜の海岸で、台南の養殖池が広がる地域もこの一帯に含まれます。
作り方
店では注文を受けてから調理し、ヘチマとハマグリの炒め物(絲瓜蛤蜊)のように、野菜と合わせることもよくあります。台湾の人が買うときは、殻がしっかり閉じたものを選び、互いに軽く打ち合わせて確かめます。澄んだ音がすれば新鮮な証拠です。
食べ方
海鮮料理店では、ハマグリの皿は食卓に並ぶ何皿かのうちの一皿。みんなで取り分け、ごはんと一緒に食べます。
台南では
七股の黑琵食堂では、店主自身の養殖池で育てたサバヒーとハマグリを出しています。そばの湿地には、絶滅危惧種のクロツラヘラサギがおよそ9月から5月にかけて餌をとりにやって来ます。
